開業と言っても、いろいろな形態があるので一概には言えませんが、
ほとんどの場合、多額の資金が必要となります。
自己資金、親族からの贈与又は借入、金融機関からの借入等、その調達方法は様々ですが、
「きちんと返済していけるのだろうか・・・」と不安を抱えたままスタートし、
その不安が的中してしまうというケースも少なくありません。
この開業時における初期段階の事業計画は、とても重要です。
多額の借入契約後、又は開業後のご相談で、根本的な問題が発覚した場合、
そこからの改善は非常に困難だったり、長い年数を必要としたりします。
開業をお考えになられた時点で、まず一度、私たちにご相談下さい。
ひとつひとつの事柄を正確かつ確実に進めていきましょう。
私たちは開業までの道案内ができます。
開業後も定期的、また臨時のメンテナンスが必要となります。
開業時にしっかりと計画し、スタートしていても、その通りになるとは限らないからです。
社会情勢や金融情勢、その他不可抗力が発生する可能性も充分にあります。
「こんなはずでは・・・」と思いながら、何年も手を打たずに放置されていて、
「もっと早くご相談頂ければ・・・」と感じることも少なくありません。
また、順調に進んでいる場合でも節税や再投資の検討など、
継続的に経営を安定させるための対策は必要です。
スタッフの問題や事業承継の問題を考えなければならない先生方もいらっしゃいます。
どのシーンであっても、診療と同じように早く対処できると、
方向性が定まり、選択の幅も広がり、解決への道もスムーズに進みます。
「このままで大丈夫なのか?」「もっとどうにかならないものか?」と思うことがあれば、
ぜひお早目にご相談下さい。
先生方が安心して診療に打ち込める体制を整えます。